通関士の試験

 

通関士の試験と合格率

通関士は国家資格です。貿易にかかわる唯一の国家資格です。

 

輸入ワインやブランド品、食品などを海外から輸入する際、税関の許可をもらうために、輸出入の申請書が必要になり、申請書の作成、チェックなどを行うのが通関士です。

 

通関士を目指すということは貿易手続きのプロを目指すということです。

 

通関士試験は、全国の税関が実施していて、受験に必要な資格は特にありません。

 

通関士試験は、毎年10月に行われます

 

合格発表は例年11月下旬〜12月上旬です。

 

通関士 試験の合格率は、

 

  平成 20年度  17・88%
  平成 19年度  7.7%
  平成 18年度  7.0%
  平成 17年度 24.8%
  平成 16年度 18.8%

 

 

合格者に対しては、受験地を管轄する税関から通関士試験合格証書が送付されます。
税関ホームページでも試験の結果の概要とともに合格発表が公開されます。

 

第42回通関士試験合格発表
http://www.customs.go.jp/tsukanshi/42_shiken/42shiken_gohkaku.htm
第41回通関士試験合格発表
http://www.customs.go.jp/tsukanshi/41_shiken/41shiken_gohkaku.htm

 

第42回通関士試験の結果
http://www.customs.go.jp/tsukanshi/42_shiken/42shiken_kekka.htm
第41回通関士試験の結果
http://www.customs.go.jp/tsukanshi/41_shiken/41shiken_kekka.htm

 

第42回通関士試験問題及び正解
http://www.customs.go.jp/tsukanshi/42_shiken/42shiken_mondai.htm
第41回通関士試験問題及び正解
http://www.customs.go.jp/tsukanshi/41_shiken/41shiken_mondai.htm

 

(通関士試験の受験願書は、毎年7月〜8月に税関で配布され、受付は8月上旬〜中旬)

 

通関士試験を実施する関税

 

札幌、仙台、新潟、東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡、熊本、那覇。

 

通関士の受験資格と試験科目

通関士の受験資格

 

特に制限がないので誰でも通関士試験を受験する資格があります。
受験する資格の制限が無いので、学歴も年齢も国籍すらも必要ありません。

 

外国籍を持つ方、就職活動中の学生、主婦、OLなどの受験者も増えてきました。
通関士試験の科目は計3科目あります。

 

通関士の資格試験科目

 

(1)通関業法
(2)関税法等
   関税法、関税定率法その他関税に関する法律、
   及び外国為替、外国貿易法(第6章に関する部分のみ)
(3)通関実務
   通関書類の作成要領、その他通関手続きの実務
   実際に、輸出申告書と輸入申告書を作成し、関税額を計算。

 

 

通関業者や官庁で、通関業務や税関に関する業務を行なっていた期間が5年以上や15年以上で一部科目が免除されることもあります。

 

通関士の受験は、専門的な用語や法律が出てくるため、独学だけで資格を取得するのは難しいですが、合格難易度はそう高くありません。

 

通信講座や通学講座、web講座など、通関士資格の取得受験のために必要な知識の提供場所はたくさんあります。

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